初めまして、福岡事務所のYHです。
はじめに
今年の2月、出張で福知山を訪れました。福知山は冬の美しい雪景色で有名ですが、今回はその魅力を存分に味わうことができました。
この記事では、福知山での雪景色や路面凍結の中での生活についてご紹介します。
雪景色の美しさ
福知山に到着した日は、一面の銀世界が広がっていました。雪が積もった木々や建物はまるで絵画のようで、
思わずカメラを手に取りました。以下の写真は、その時に撮影したものです。



雪の下の氷
滞在中には、雪の下が氷で覆われていることに驚かされました。歩道や道路は一見すると雪で覆われているだけのように見えますが、
その下には厚い氷が張っており、歩くのも一苦労でした。以下は、雪の下の氷に対する私の体験です。



歩行の難しさ:氷の上を歩くのは非常に滑りやすく、何度も転びそうになりました。
自分たちが恐々と歩行する中、地元の方々は自転車で氷の地面を滑るように移動しており、福知山にとって日常風景の一部でしかないのだと感覚差に驚嘆しました。
車の運転:車のタイヤも滑りやすく、運転には細心の注意が必要でした。
特に、停止線手前でブレーキをかけたものの、滑って道路の中央まで進んでしまったことがありました。坂道では滑り止めのチェーンが必須でした。
階段の上り下り:特に驚いたのは、地元の人々が両手が塞がった状態でも氷が張っている階段を上り下りしていたことです。
彼らのバランス感覚と慣れには驚嘆しました。
九州からの感想
私は九州から福知山に来たため、ここまでの雪景色を見るのは初めてでした。
九州では見ることができない大量の雪に驚きつつも、その美しさに感動しました。
特に、雪に覆われた山々や静かな街並みは、まるで別世界にいるかのような気分にさせてくれました。



まとめ
今回の出張を通じて、福知山の雪景色と山々に囲まれた絶景から、自然の厳しさと美しさに触れることができた、貴重な体験でした。