先日、無料チケットがあったので「志村けんの大爆笑展」に行ってきました。
平日だったこともあり、その時代の世代からか、中高年の方が多かった気がします。
私もその一人です。もちろん子供もいましたよ。
コントで実際使用した衣装や道具、台本などありました。
あと、よくテレビで着ていた私服(アロハシャツ、ジーンズ)も展示されてました。
各ブースでは写真も撮れるようになっていて、私もスタッフさんにお願いして撮ってもらいました。
※撮影は一部禁止されています。
アイ~ンのポーズで撮ってもらい、スタッフさんから「よく撮れてます」と言われたけど、
あなたが撮ったんでしょう。とは言えず、お礼だけ言っておきました…

◇◇◇

そんなことがありましたが、仕事では・・・
◇仕事モード中・・・◇
Vue.jsのフレームワーク(https://ja.vuejs.org/)を使用し開発を行っている。
Vue.jsのメリットとして挙がっているのが、
「初心者でも理解しやすく、学習コストをおさえられる」
いやいや、ネットで情報見てもよくわからん???
やはり「実践」あるのみ。いざ制作を!

「シンプルな設計で拡張性が高い」
「コンポーネント」という部品(ライブラリ)を使用し、個別の機能を簡易に実装することができるようだ。
うーん、よさげなやつはライセンスが必要。やはり金か...
Free版で構築してみる。サンプルがあるが初心者には最初厳しかった。
何とか構築し、動くようになった。あとは何度もやってみる。
しかし、参考となる資料があまりにも少なすぎる。Laravelと比べると雲泥の差ほど感じてしまう。
とはいえ、1週間ごちゃごちゃやってみて、なんとなく理解できた気がする。なんとなく...

◇◇◇

システム開発に潜むリスクとして
「技術的リスク」
検証用のサンプルを作成しクライアントから了承を得たが、
実際に実装してみると実は困難であるケースもあるかと思います。
早めに細やかな検証を行う必要がありますね。
「納期リスク」
スケジュールはかなり余裕があったのだが、納期が遅延してしまった。
仕様の変更や追加、メンバーの体調不良、自然災害などが発生し、遅延を招く事例が多々あります。
クライアントとの念入りなヒアリング、粗雑でなく緻密なスケジュール管理が必要となります。

システム開発におけるリスクを対策するには
「志村! 後ろ、後ろー!」
(後ろから危険が迫っていることに気づいていない人物に注意勧告する)

・・・が必要かもしれませんね。